淡水の実家のマンションの上階に、小さなヤクザ一家(ウナギ)が住んでいた。そこの親父は、私がまだ小さかった頃、よく酔っ払って外の道路まで出て暴れ、時にはバイクに火を放ったり、赤レンガでガラスを割ったりしていたが、それ以外の家族とうちの家族はいたって平穏にやっていた(そこの親父は酒を飲まなければ何も問題なかった)。

彼らは最上階に住んでいたため、当然のように屋上も占拠し、さらにその上でたくさんの動植物を飼っていた。私が物心ついて以来、それらの動物たちはかなりの珍事を引き起こしてきた。今日皆さんにお話しする物語の主役は、一匹の「スッポン」である。

このスッポンが何かの妄想症にかかっているのかは分からないが、一日中自分は小鳥だと思い込んでいた。

なぜなら今日は、彼の人生で三度目の飛び降りだったからだ。

このスッポンが自分から飛び降りたいならまだしも、よりによって毎回うちの日よけの上に落ちてくる。鉄板がスッポンの甲羅にぶつかると、まるで超大音量の太鼓の音のようだった。もしこれが中国の古い戦場だったら、両軍の兵士たちはこの音を聞いた瞬間に直接斬り合いを始めたかもしれない。

そしてこのスッポンが飛び降りるたびに、衝突音はますます大きくなっていった。なぜならこのスッポンを見るたびに、また少し大きくなっているのが分かったからだ。

あと数年もすれば、このスッポンは彼らの家の腹の中に入るだろう(おっと)。

飛び降りと言えば、何年も前のクリスマス前夜、一羽の七面鳥も屋上から飛び降りた。当時、隣の嫌な成金の隣人が、新居の違法建築を進めていた(つまり半分だけ建てて、検査に通ってから残り半分を建てるというもの)。七面鳥は飛び降りた後、その嫌な一家の建設現場の地下室に逃げ込み、四階の家族は皆懐中電灯を持ってあちこち探し回った。今大人になって振り返ると、実に面白い。

2001.06.27 13:58 記す

あのスッポンの続編

さて、あの飛び降りスッポンを捕まえて、たくさんの動物を飼っている隣人に返そうとした時、私はケーキや洋菓子作りに使う半円形のステンレス鍋の中に入れていた。しかし用事で少し離れた後、戻ってみると、あのスッポンがなんと失踪してしまった。

あのケーキや洋菓子用の鋼鍋の底は平らで、側面は円弧状になっている。登るには忍者のクライミング並みの実力が必要だろう。あのスッポンの脱出意志は本当に強いとしか言いようがない。今でもどうやって出たのか分からない。

当時、かなり高いテーブルの上にわざわざ置いていたが、4.5階から飛び降りられるスッポンが、たかが1.5メートル未満の高さを眼中に置くはずがない。だからまた飛び降りた。飛び降りただけならまだしも、なんと隠れてかくれんぼを始め、私は半日探してようやく戸棚の下で見つけた。

このスッポンを見て、さらに昔のことを思い出した。大渓の親戚がうちに連れてきた、直径約20センチのとても大きな亀で、しかも雌亀だった。生物識別能力ゼロの私が雌亀だと分かったのは、うちの裏庭のコンクリート床の上で、あちこちに無精卵をたくさん産んだからだ。

私たちはもともと山に放しに行こうと思っていたが、当時はインターネットもなく、私も幼く、多くの動物情報をどこで調べればいいかも分からなかった。それが海亀なのか陸亀なのかも分からないうちに、飼っているうちにうっかり死なせてしまった(顔を覆う)。

2001.06.29 23:37 記す

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